ロッルーレオンと 時々私 roluleon.exblog.jp

ゴールデンレトリバーのロッキー(2008.9.24お空組に)とルーク(13才)とレオン(8才)と、ロッルー父(20017.7.28お空組に)と、生きてる母の日記です


by ロッルー母
プロフィールを見る
画像一覧

ジャズと私。

b0190908_12115072.jpg


私がジャズを知ったのは、20代中頃。
ロッルー父の影響でした。
当時は、あんまり、ジャズのリズムやメロディーがしっくりこなくて・・・

でも、30歳を過ぎた頃、
いろいろな辛いことや、哀しいこと、切ないことを経験して来だした頃、
ロッルー父がLP盤からダビングしてくれたカセットテープを手に取るようになり・・・

ロッルー父が聴く奏者は、
オスカーピーターソン、カウントベイシー、ビルエバンス、バドパウエル、チックコリア、などなど、古い古い曲でした。

その古い曲の、
心地よい音、心地よいリズム、心地よいメロディーに、
ガサガサしていた心が、浸り・・・
哀しみや辛さに、
静かに穏やかに、耐えられるようになり・・・
それでいながら、
心地よい音、心地よいリズム、・メロディーに、
心の奥底に笑みが浮かぶような・・・


昨日から、ロッキーの介護ベルトを手縫いしています。
もう、ロッキーは、一人では立てません。
立ち上がらせても、一歩歩くのも、困難になりました。
以前から、レトリバー専門店からネットで注文した「介護用歩行補助ハーネス」を、高いお金を出して購入していましたが、
今の、痩せ衰えたロッキーには、使えません。

もう、手作りしかないと考えていましたが、
もう一日の猶予もなくなり、
昨日から縫い出しました。
ロッキーの身体に当てながら、何度も何度も縫い直しました。

心が重く、つらく、身体全部が押しつぶされそうでした。

でも・・・ふと、思い立って、ジャズのカセットを手に取りました。

今、カウントベイシーとビルエバンスを聴いています。

もう少しで、出来上がります。
間に合って良かった。
# by ro-lu-leon | 2008-09-15 12:53 | 日々のこと | Comments(16)

生きて

b0190908_12173735.jpg


ねぇー ロッキー
3週間前の今日、
あなたに、母さんはね・・・
「もう頑張らなくていいから・・もう無理しなくていいから・・・」って言ったの、知ってた?

あの時は、もう次の日はダメだと思うくらいだったのよ

でも、あなたは頑張ったわ。
生きてる。

顔の相だって変わってしまって
もうご飯もほとんど食べれない
点滴も出来なくなって
あなたは歩こうとしてるけど、ほんとは無理なのよ

でも、あなたは生きてる
母さんの顔をちゃんと見てくれる

あなたの癌が見つかって、摘出手術をしても3ヶ月もたないと言われて、もう4年。
ルークを迎えて、あなたは本当に元気になった。
抗がん剤の副作用にも打ち勝った。
そして、再発して、もう2年。

それでも、いろんなところに行ったわね。
ワン友さんに会いに、いろんなところに行ったわね。

3週間経って、
この前の母さんの言葉、撤回します。

生きて。
お願い、生きてください。
# by ro-lu-leon | 2008-09-12 12:33 | ロッキーのこと | Comments(10)

子育て

b0190908_12314768.jpg

横たわっているロッキーに目を落とし
ロッルー父がつぶやきました。

『ロッキーには、なんにも、してやれんかったなぁ』

どういうこと?

『しつけ教室にも、行かせてやれんかった・・・』

なにを、いまさら・・・と思いながら、
その日から、なんとなく、ずっと心に残っているのです。

私たちは、ロッキーやルークに対して、どのような接し方をして来ただろうか・・・
そんな私たちを、あの子達はどのように受け止めているのだろうか。

確かに、ロッキーには、躾らしいことは何もしていません。
ロッキーを我が家に迎えた頃は、
私たちに、そのような知識も無かったし、それを知るような環境にもありませんでした。

お散歩の時には、引っ張られもしました。何回、転ばされて怪我したことか・・・
ロッキーは、躾用語の、「ツケ」も知らなければ、「マテ」も知りません。
それに・・・
家の中では、あらゆるものを破壊して来ました。

でも・・でも・・ 
なんにも教えなくっても、
「車が来てるわよ。横に寄って♪」
「ゆっくり歩いてよ!母さんが苦しいでしょ!」
他のワンコや子供たちが横を通るときは、「さぁ、お座りしてて♪」
いつの間にか、フツーに声をかけるだけで、
ロッキーは、誰にも迷惑をかけないような、楽しいお散歩が出来るようになっていました。

それに・・・
ロッキーは、イタズラをすることが悪いことと知っていましたし、母に叱られることも知っていました。
母に叱られることを知りながら、あえてイタズラをしていたのには、
彼なりのしっかりとした理由があるのです。
私たちは、それを、理解するように努力しました。
それから、ロッキーは、イタズラをしないようになりました。

そして・・・
ロッキーも、ルークも、
他のワンコたちとの出会いや遊びの中で、「犬社会」の健全で楽しいお付き合いが出来る子に育ちました。
犬同士のご挨拶を経て、即、上下関係を理解し、無用な争いを避け、
他のワンコもいたわりながら、楽しく遊ぶことが出来る子に育ちました。
b0190908_1221819.jpg

b0190908_12213436.jpg


いま、この子たちは、
何を考えているんだろうか、何を求めているのだろうか、
なにが哀しいの? なにが辛いの? なにが言いたいの?
あの子たちは、決して無理を言いません。
私たちにとって「我儘だ!」と思えることでも、なにか、その理由がある筈です。

あの子たちには、
心、穏やかな、健やかな、楽しく、幸せな時間を、過ごしてほしいのです。
そのためには、叱ることもしてきましたが、
やっぱり、こころ豊かに暮らしてほしいと願い、毎日を過ごして来ました。

あの子たちに、こころ穏やかで豊かで幸せな時間を過ごさせたいと思えば、
親である私たち人間が、考え方を改めなければならないのではないかと、
なんとなく感じていました。

そして・・・いま
この子たちは私たちの願いに応えてくれていると、確かに感じます。
こんな幸せな時間をくれてありがとね!ロッキー♪ルーク♪
# by ro-lu-leon | 2008-09-04 14:33 | ロッルーレオンな日 | Comments(10)

お腹すいたぁ

b0190908_12345457.jpg


お日さま、出てきました。

朝、いつもどおり、5時過ぎに、ルークのお散歩を済ませ
掃除機もかけました。
洗濯もしました。
ロッキーとルークの朝ごはんも・・・
ロッキー用の手作りの流動食を狙ってるルークを誤魔化しながら、
お口が開かないロッキーを、なんとか、なだめすかしながら、食べさせました。

でもでも・・・
ロッルー父が起きてきません。

テレビは「24時間テレビ」やってて・・
なんとなく、気持ちが落ち込んで・・・

お腹すきました。
# by ro-lu-leon | 2008-08-31 10:38 | 日々のこと | Comments(6)

雨降りの土曜日

b0190908_12381371.jpg


朝5時起きのルークは

雨降りのため、お散歩を半分に減らされて・・・

お兄ちゃんも、父さんも、まだ寝てるし・・・

いつものお気に入りの場所で
雨降りの外の景色を眺めています

なに、考えてるのかしらね

今日は、土曜日
母さん、あなたたちと一日ずっと一緒に居られるからね
# by ro-lu-leon | 2008-08-30 06:57 | 日々のこと | Comments(6)

買っちゃいました♪

b0190908_12423974.jpg

買っちゃいました!
ケイタイ!

いえいえ、私のではありません。
私のボスのです!
そうそう・・・
「買っちゃいました」ーぇても、私が買ってあげたわけではありません。
あくまで、事務所の経費で!

頑なに、ケイタイを持つことを拒んでいたボスを、
とうとう!説得いたしました!

リスクが無いわけではありません。
もし・・・もし・・・
ボスが、私の想像に反し、ケイタイを「使うこと」が出来るなら・・・・
私へのケイタイ被害は、またまた想像を絶するでしょう。

でも、そんなことは言ってられません。
ボスには、絶対、ケイタイを持っていただきたい!

っということで・・・
30年余勤めた事務員のオバチャン(勤め始めたころは若かった)が
押し切りました!

んで・・・
取扱説明書を読破して、ボスに伝授すべく、
持って帰りましたが・・・
すみません・・・
ついつい・・・
ビールから・・・ウィスキーに移り・・・
もう眠たい・・・デス
# by ro-lu-leon | 2008-08-28 22:08 | わたし | Comments(2)

こんな時間・・・

b0190908_12452294.jpg

こんな時間・・・
こんな時間が、また来てほしいね。

大丈夫!大丈夫!大丈夫よ♪
もうちょっと・・・ もうちょっとだけ
母さんと、父さんと、ルークと一緒に、頑張ろうね。
そしたら、きっと、きっと
こんな、穏やかな、うれしいだけの時間が、戻ってくるわ♪
# by ro-lu-leon | 2008-08-26 22:09 | ロッキーのこと | Comments(6)

パニックの休み明け

先週の木曜、金曜を、突然休んでしまった私。
ただただ「家庭の事情で休ませてください」って、ボスに、1本の電話をしただけで。

出てきました。事務所に。
まだまだ危険な状態のロッキーを、ロッルー父に委ね・・・
哀しそうな、不安そうな目をしたロッキーとルークを残し・・・

朝、ボスが事務所に出て来る前に、はや3本の電話が鳴る。
「あぁー出て来てくれた! 緊急の相談だったのに、あなたが居ないから、面談を月曜日まで待て、と言われたよ!」
と、顧問先の会社の社長さん。
まぁー、それは良いとして・・・ その後・・・

「どうしたの。急に、どうして離婚するの」  やて!

なんで、私が離婚するの?

その社長さん曰く、「君のボスが、そう言ってたよ」

冗談じゃない!

ここで、ボスの思考回路が想像できた。

『休む当日の朝、電話だけで「家庭の事情で」としか言わなかった』

『私が突然事務所を休むってこと、ずる休み以外には絶対しない』

『家庭の事情って・・・なんだ?』
『夫婦仲がトラブったか?』
『離婚か?』

ボスの専門外の思考は、いつもながら、安易な発想だ!

まぁー
そんなん無視して、頑張りました!
午後2時からの案件に間に合わせるべく、書類も完成させました!
朝のような訳の分からん電話も、こなしました!
ふぅー頑張りました!

ほっと一息ついたら、朝の、ロッキーのすがるような目が、頭に浮かびました。

帰りたい!
早く、帰りたい!

でも・・・
私、今のこの仕事が好きです!
こんなパニック状態になった事務所の仕事を、
ガンガンがんがん、こなしている・・いえ、させて頂ける、ことが、
とても、幸せです!

さぁー
もう3時です。
帰りましょう!

あっ! 忘れてた! 
朝の社長さん! 3時半に、事務所に来られるんだった!
帰えれんやん!
# by ro-lu-leon | 2008-08-25 14:54 | 日々のこと | Comments(6)

兄おもい

b0190908_1248757.jpg


言葉もなく、凹みきってるルークが、
父さんにイタズラされて、「45円」になりました(笑)
マーケットの値札を貼り付けられて、
抵抗することもなく、抗議することもなく、
自分で取ろうと努力するでもなく、
ただただ、またまた凹んで、物置部屋に閉じこもりました。

可哀想なルークです。

具合の悪いロッキー兄ちゃんに、
ここ数日、母さんも父さんも、かかりっきりだし
兄ちゃんは、とってもしんどそうだし・・・

数日前から、ルークは、ロッキーの傍を離れようとしないのです。
夜寝る時は、ロッキーの身体のどこかに、自分の身体をひっつけて寝ています。
(暑いだろうのに・・・)
本当に呼吸も苦しそうなときは、一晩中、ロッキーのどこかを舐めています。
(母は、後で、ロッキーを拭いてあげるのが大変なんだけど・・・)

でもでも・・・・
やっぱり、ルークは、元気いっぱいのバリバリの若者だし・・・
自分の心と身体を持て余しているルークです。
b0190908_12483510.jpg


お願いだから、もう、これ以上、
イジケないでよ・・・ そんなに凹まなくて良いでしょ?
兄ちゃんが心配なのは分かるけど・・・
元気出してよ・・・・ルーたん♪
# by ro-lu-leon | 2008-08-24 12:02 | ルークのこと | Comments(6)

切ない。

b0190908_12513889.jpg


わんこ飼いの哀しさです。

末期癌のロッキーの具合が良くありません。
数日前から急激に衰弱し、主治医から、
「もう数日の命です。ここまで進行していて生きていることが奇跡です」とまで・・・
そして・・・
もう、何も食べられず、歩くこともままならず、下痢が数分おきに・・・

私は、覚悟を決めました。
ロッキーの死に対しての覚悟ではありません。
仕事を休むことに対しての覚悟です。

幸い、ロッルー父は、
自分が興した仕事を、後の人に引き継いだところだから、時間の自由がつきます。
しかし、私は、やっぱり雇われの身・・・
それに、事務所のボスにとって、私が居ないということは、事務所を閉めるということと、同じこと。
それも・・・
犬と共に暮らしたことのない人間に・・・仕事をすることしか知らない人間に・・・
「飼っている犬が死にそうなので、休ませて下さい」と、
言えるでしょうか。

哀しいです。

私も、自分自身が関わっている仕事の重大さは、十分、分かっているから・・・
本当は休めないのです。

これが、人間の子供であれば、
「末期癌の子供が死にそうなので・・・」と言う前に、休めるでしょうのに・・・

犬と共に暮らした人間、
その犬を心より愛している人間、
その犬から、なにものにも代えがたい、無償の愛と、膨大な幸せを貰った人間は、
自分の親や子供を看病するのと同じくらい、
いえ、それ以上に・・・・

私は、休みました。
理由は「家庭の事情で」としか言えませんでした。
ボスの返事は重いものでした。

でも・・・すみません・・・
私は、残された数日の命のロッキーとともに、
その残された時間を過ごします。

でも・・・でも・・・
月曜日には、出勤しますから。
ロッキーがまだ生きていても、介護がまだ必要でも、
仕事をしますから。
許してください。
# by ro-lu-leon | 2008-08-22 15:35 | ロッキーのこと | Comments(6)