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ロッルーレオンと 時々私 roluleon.exblog.jp

ゴールデンレトリバーのロッキー(2008.9.24お空組に)とルーク(2018.8.27お空組に)と、ロッルー父(20017.7.28お空組に)と、生きてる母とレオン(10才)の記録です。


by ロッルー母
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2008年 09月 28日 ( 1 )

「虹の橋」

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この9月24日水曜日午後2時50分
ロッキーは、息を引き取りました。

憎き癌は、
おなかのリンパから肝臓に至り、肝臓の機能を破壊し、
その他の内臓まで・・・ロッキーの身体を蝕んでいました。
35㌔あったロッキーの身体は、わずか20㌔となっていました。
骨格や関節の形まで、手で確認できるほどに痩せて・・・

今から約1ヶ月前
『もう数日の命です』とお医者さまから告げられ、
私の前には、今日明日のうちに逝ってしまうのではないかと思われるほど、衰弱しきったロッキーが居ました。

もう点滴をすることも出来ず、何の処置をすることも出来ないという日々が過ぎました。
ロッキーは、頑張りました。生きました。

死に逝く前の約2週間
食べ物をまったく口にすることが出来なくなり、
歩く力も立つ力もなくなり・・・
そして
死に逝く3日前から、
スポイドや脱脂綿に含ませたお水さえ、飲み込む力もなく・・・
私の呼びかけにも応じることなく、身体を揺り動かしても何の反応もなく・・・
ただただ、力無く息をしているだけ
そんなロッキーを見るのが、ほんとうに、つらかった。
ほんとうのところ、早く安らかになってほしかった。

それでも、ロッキーは、生きたのです。
9月24日午後2時50分、
「ロッキーが力尽きました」とは、言いたくありません。
ロッキーは、生き抜いたのだと思います。


愛するワンコを亡くし、哀しみにくれる飼い主のための「言葉(詩)」があります。
「虹の橋」と言います。
ここに、紹介したいとおもいます。

『虹の橋』(第1部)
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。
(以下、省略)


そして、「第3部」として、以下の「言葉」があります。

『雨降り地区』(第3部)
こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。
死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。
動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。


信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから・・・。




私は、ロッキーを「雨降り地区」には居させたくありません。絶対に!
私たちは、大好きな兄を亡くしふさぎ込んでしまったルークを、守らなければなりません。
泣けません。哀しみに浸ることは、出来ません。

でも・・・今は・・・
私の頭の中には、あの苦しそうなロッキーの息づかいしか残っていません
ロッキーの身体を抱きしめたい。あのロッキーの毛の感触を感じたい
あのロッキーのにこやかな穏やかな顔を、両手で包みたい・・・

こころが、くだけそうです。
by ro-lu-leon | 2008-09-28 12:35 | ロッキーのこと | Comments(16)